裏側矯正で舌が痛いときの対処法は？慣れるまでの過ごし方ガイド

裏側矯正を始めてから舌が痛いと感じる方が少なくありません。

裏側矯正を始めると矯正器具が口腔内に接触し、それで痛みを感じるケースがあります。

特に舌で器具を触るクセがついてしまうと、舌がヒリヒリしたり痛みを感じたりするので注意が必要です。

また裏側矯正中は口腔内が不安定になりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

口腔環境が悪化することでも痛みにつながることがあるので、舌が痛いときは矯正歯科に相談し、原因に合わせた対処法のアドバイスを受けてください。

場合によっては食べ物を制限し、硬い食品を避けるように指示を受けることもあります。

硬い食事は矯正器具と接触し、刺激を生みやすいためです。

やわらかい食べ物であれば、口腔内で摩擦が生じる可能性が低いです。